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路線事業者(特別積合せ貨物運送 特積み事業)


交通死亡事故14件中、8件がバイク関与事故

平成16年12月15日 警視庁交通部より)

  本年、都内における交通事故の発生状況は、12月14日現在   

発生件数 80,177件 昨年比 △1,635件
死者数 296人 昨年比      同数
負傷者数 91,162人 昨年比 △2,060人

  特に都内の事故の特徴として、交通事故死者のうち二輪車の死者が111人(37.5%)と大きな割合を占めております。
  また、今月に入り昨日現在で死亡事故が14件発生しており、そのうち8件が自動二輪車・原動機付自転車が関与した事故で、バイク運転者5人が亡くなっております。
  例年年末は、交通事故が多発しております。各事業所等においては運転者の皆様に
○速度を抑制して走行するとともに酒気帯び運転の防止を徹底する。
○横断歩道がない場所でも、歩行者や自転車の横断等に注意を払うなど常に危険を予測した運転に努める。
○交差点を通過・右左折する場合は、必ず他の通行車両、歩行者・自転車等の動きに注意し安全確認を確実に行う。
○バイクを運転する際は身体防護衣(プロテクター)を着用する。
 
  等、具体的なご指導をしていただきますようお願い致します。


「横断禁止場所の横断」は、死亡事故に直結

(平成16年12月9日 警視庁交通部より)

  12月8日(水)午前6:00頃、運転者がコンビニで買物をするため、反対側の路上に車両を止めて、横断禁止場所の道路を横断したところ、走行してきた二輪車と衝突し死亡する交通事故が発生しました。

  都内における交通事故による死者数は、12月9日現在で289名と、昨年に比べ2名減少していますが、横断禁止場所の横断による死者は17名となっており、4名増加しています。
  各事業所におきましては、事業主や運行管理者等から運転者に対しまして、荷物の配達等をする場合 
 
○道路標識等により横断が禁止されている道路は、絶対に横断しない。
○横断する場合は、必ず近くの横断歩道や歩道橋を渡る。
○車両の直前・直後の横断はしない。
○車両は、道路を横断しなくてもよく、かつ、他の車両や歩行者の妨害にならない場所に止める。

 等についてご指導を頂きますようお願い致します。

交通事故抑止対策の強化について

(平成16年10月22日 警視庁交通部より)

  例年10月から年末にかけて交通死亡事故が増加傾向にありますことから、10月1日(金)から12月31日(金)までの間、下記を重点項目として交通事故抑止対策を推進しておりますので、ご協力お願いいたします。

○交通事故の多発する時間帯(午前8時〜10時・午後4時〜6時)及び、多発路線における指導取締の強化
○トワイライト・オン運動による薄暮時間帯(午後4時〜6時)及び、反射材(リフレクター)の着用による夜間の交通事故防止
○安全教育や指導取締による二輪車・高齢者・自転車の交通事故防止
○飲酒運転の取締り強化と路上寝込み者への交通事故防止
○シートベルト着用の徹底による交通事故防止
○『TOKYO交通安全キャンペーン』の推進(11月21日(日)〜11月30日(火)まで)

ストップ!子供の飛び出し

(平成16年7月2日 警視庁交通部より)

 今年、都内での中学生以下の子供の交通事故は、これまでに約2,500件発生し、また7月1日(木)に小学校4年生の女児が登校中に横断歩道を横断しようとして自動車にはねられ死亡した事故で、死者数は半年間で9人にのぼり、昨年1年間の死者数と同じになってしまいました。
 過去5年間を見ますと、夏休みを迎える7月は子供の交通事故が多発しておりまして、今後さらに事故の発生が懸念されます。
 これまでの事故の特徴としましては、自転車での交差点における出会い頭の事故や、交差点を横断中あるいは車道に飛び出しての事故が多く、時間帯では午後4時から午後6時の夕暮れ時に事故は多発しております。
 特に、それぞれの事業所におかれましては、
○事業者や安全運転管理者、運行管理者等から運転者に対し、これから夏場にかけて子供の「自転車」、「道路の急な横断」による事故に注意するよう、運転前に指導する。
○学校の近くや住宅街を運転する際、あるいは下校時刻から夕暮れ時の運転は速度を抑え、交差点通過時の安全確認を確実に行う。
 等についてご指導頂きますようご協力をお願いいたします

 

注意!歩行者の路上寝込み事故

 (平成16年7月1日 警視庁交通部より))

 都内における交通事故死者数は、6月30日現在で148人と前年より11人の増加となっております。このうち歩行者が48人(32.4%)亡くなっております。
 特に、歩行者の事故では道路横断中における事故が8割と多くを占めておりますが、昨年は、歩行者が酒に酔い道路上に寝込んでしまう等により自動車にひかれた死亡事故が6月から8月にかけて6件発生しておりまして、本年もこれから夏の暑い時期を迎え、同種の交通事故の発生が懸念されます。
 特に、それぞれの事業所等におかれましては、
○事業者や安全運転管理者、運行管理者等から運転に対し、これから夏場にかけては「歩行者の路上の寝込み」による事故が多発する時期でもあり、運転前に注意を喚起する。
○特に夜間帯の運転時は速度を抑え、前方に対する安全確認の確実な実施
○路上に寝込んでいる人を発見した場合の110番通報の実施
○交通事故が発生した場合の適切な救護措置
 等についてご指導頂きますようご協力をお願いいたします。

大型車のホイール・ボルト折損車輪脱落事故防止の緊急点検実施について

ホイール、ボルト破損による車輪脱落事故が各地で発生していることから、国土交通省より同種事故防止のため、緊急点検を行うよう通達がありましたので、遺漏のないよう社内に指示徹底方お願いします。
通達内容

トラックとオートバイの死亡事故連続発生

(平成16年1月23日 警視庁交通部より)

 本年に入り、都内における交通事故死傷者数は1月22日現在で17人と、前年と比べ5人の増加となっています。これらのうち貨物自動車が関与する事故が4件発生しております。
 事故の内容を見ますと、交差点におけるトラックの安全不確認や信号無視等が原因となり、また、2件の事故は高齢者との事故となっております。
 これから年度末にかけて流通業界では忙しい時期を迎えますが、同種交通事故の発生も懸念されることから、交通事故の防止についてご協力をお願い致します。
 特に、それぞれの事業所等に対しまして次ぎの事項についてご指導頂きますようお願い致します。
○事業主や運行管理者等から、運転前に「二輪車・自転車・高齢者」の事故が多発している状況を踏まえた、運転手に対する安全運転の意識付け
○交差点通過時や進路変更をする場合の安全確認と確実な実施
○右折時に直進するオートバイ等に対する注意と、「危険を予測した運転」の励行
○速度を抑えた安全運転の実施
≪最近発生した事故≫
  1月15日 事業用大型貨物と原付(70歳)〜交差点通過時に信号無視
     20日 事業用普通車と自転車(80歳)〜交差点通過時の右方安全不確認
         事業用普通貨物と自動二輪 〜進路変更時の安全不確認
     22日 事業用普通貨物と自動二輪 〜交差点右折時に直進バイクとの事故 

交通事故防止対策の強化について

平成15年9月1日)

東京都生活文化局長・警視庁交通部長より
文面
 都内の交通情勢につきましては、皆様のご尽力により、交通死亡事故件数は8月31日、現在191件で対前年比―51件の減少となっているところです。しかしながら、8月22日から昨日までの10日間に都内において連続的に15件の交通死亡事故が発生しており、今後、更に発生が懸念されるところせあります。
 特に、週末及び午後10時から午前1時までの深夜における死亡事故が増加傾向にあり、事故態様を見ますと交差点や単独による二輪車及び自転車の死亡事故、幹線道路における歩行者の事故が増加しています。また、事故原因を見ますと四輪車の交差点での安全不確認や二輪車の安全進行義務違反、ハンドル・ブレーキ操作不適切、自転車では安全不確認やハンドル操作不適切、また、歩行者では車両の直前の横断や信号無視などです。
 この厳しい状況を踏まえ、東京都においては、交通事故防止のためのキャンペーンや関係機関に対する協力要請等諸対策を実施しております。
 また警視庁では、増加傾向にある交通死亡事故に歯止めをかけるため、街頭活動を強化し、取締等諸対策を実施しております。
 各位におかれましては、この様な状況を御賢察頂き、下記の点に御留意の上、傘下各事業所の運転手一人一人に交通安全についての呼びかけを推進していただく等、交通事故防止に対する特段のご配慮を賜りますようお願い申し上げます。
     
                             記
○二輪車の交差点での安全確認
○二輪車、自転車、歩行者の交通ルールの遵守・マナーアップによる交通事故防止
○週末及び深夜における交通事故防止

違法駐車追放対策について協力要請

(平成15年8月15日)

東京都駐車対策協議会会長と警視庁交通部長より、次の協力要請がありましたので、ご協力下さい。

要請文内容:
 都内の駐車実態は、本年6月に実施しました瞬間路上駐車実態調査結果によりますと、駐車台数は14万5,000台で、そのうち違法駐車台数は11万3,000台と昨年の調査と比較して、駐車台数は4.6%違法駐車台数は約2.2%といずれもわずかながら減少しております。しかしながら、違法駐車の占める割合は約78%と依然として高いものがあり、本年は駐車車両に自転車やオートバイが衝突するなどの交通事故で8名の方が亡くなっております。
 違法駐車は、交通の渋滞の原因となり、緊急自動車や路線バスの通行妨害等、交通の安全と円滑を阻害し、都民生活に多大な影響を及ぼしている状況にあります。
 このような駐車情勢の中、当庁では、東京都と共同して交通渋滞解消対策のため「スムーズ東京21―拡大作戦―」を今年度から5ヵ年計画で実施しております。
 更に、9月1日(月)から9月30日(火)までの1ヶ月間、幹線道路、交差点付近の危険・迷惑性の高い駐車違反を重点に指導取締りを強化するとともに、違法駐車追放キャンペーン等を実施することとしました。
 つきましては、貴台の傘下機関、事業所等の皆様に違法駐車追放対策として、次の事項についてご協力をお願いしますとともに、9月21日(日)から9月30日(火)までの10日間実施される「秋の全国交通安全運動」についても併せてご協力をいただけますようお願い申し上げます。

<協力を願いする事項>
 ○ 駐車関係者の方へ
  ・ 駐車場(二輪車駐車場を含む。)の整備拡充と有効活用
 ○ 運送事業者の方へ
  ・ 駐車施設、パーキング・メーター、バーキング・チケット及び停車区画の利用による
    荷物の積み下ろし 
  ・ 共同配送の実施
 ○ タクシー事業者の方へ
  ・ タクシー乗り場以外での路上客待ちの抑制
 ○ 商業施設関係の方へ
  ・ 荷受け配送時間の分散化
  ・ 荷捌き場所の確保
 ○ 建設業関係者の方へ
  ・ 工事関係車両の駐車場の確保
 ○ 自治体の関係者の方へ
  ・ 警察署との合同キャンペーン等の実施
 現在当庁において街頭犯罪抑止対策を実施しておりますが、車上ねらい、自動車盗難等の被害防止にもご協力いただけますようお願い申し上げます。 

Tokyo Safety Ride二輪車・自転車事故防止対策03年7月1日〜12月31日

警視庁は、標題の対策を実施中です。
 都内における事故発生件数・負傷者数・死亡者数とも、昨年に比べ減少しているものの、発生事故件数に占める二輪車・自転車の割合が高く、死者数でみると、両者で全体の半数を占め、全国の交通事故死亡者数の構成比に対し、その2倍を超えているとして、二輪車・自転車の交通事故防止と交通ルールの遵守、マナーアップを目指し、次の対策を実施します。

「二輪車・自転車事故防止対策の内容」
1、10(テン)ロードプラン 二輪車事故防止 重点路線
  都内の路線から二輪車(自動二輪車、原動機付自転車)の交通事故が特に連続(集中)
発生している10区間を抽出し、同区間において取り締まりの強化等、二輪車交通事故防止対策を集中的、総合的に実施するとともに、10区間以外の多発する二輪車事故に歯止めをかけようとするものです。
  10路線は警視庁ホームページ参照 警視庁へ
2、マナーアッププラン
 <二輪車、自転車の交通ルール遵守・マナーアップ運動>
  二輪車・自転車の一時停止違反、無灯火、二人乗りなどの比較的軽微な交通ルール・マナーの無視についても、交通事故の原因となることから、二輪車、自転車の交通ルールの遵守とマナーの向上を積極的に訴えるとともに、併せて犯罪抑止対策を推進するものです。
 
トラックドライバーへの協力要請内容 
☆交差点での右左折時における、直進二輪車に対する安全確認の励行
☆進路変更、右左折時等の確実な合図の励行(3秒前、30メートル手前等)
☆自動車の間をすり抜ける二輪車に対する注意の励行
☆違法駐(停)車の抑止

営業用貨物自動車の
 重大事故多発    

事故防止協力依頼文

平成15年6月23日 午前11時10分頃、愛知県新城市富岡の東名高速道路上り車線 多重追突事故4人が死亡 13人重軽傷を負った。追突したトラックはブレーキを踏まず、渋滞の車列に突っ込んだ。原因は運転者の前方不注意。この事故でトラックと乗用車が炎上。 目撃者によると、追突したトラックは減速した様子はなく、乗用車を踏み潰して宙を浮きながらさらに前方に追突したという。

平成15年6月24日 午前8時20分頃、熊本県人吉市上漆田町 九州自動車道下り車線の人吉インターチェンジ〜加久藤トンネル間で路肩に停まっていた乗用車に大型トラックが追突し、2台は炎上、乗用車の運転者が死亡した。  

平成平成15年6月25日 午前7時20分 愛知県音羽町の東名高速道路下り車線で 計6台が絡む事故があり大型トラック運転者が死亡した他、10人が負傷した。最初に大型トラック1台と乗用車4台の事故がおき、5台が停まっていたところに別の大型トラックが衝突。そのトラックの運転者が出血性ショックで死亡した。現場は23日の事故発生地点から西へ17キロ離れたところ。

平成15年6月27日 1時45分 第一当事者は首都高速中央環状線外回千住新橋方向から小菅方向に進行中、案内表示版に脇見をし、前方に対する注意を怠って進行したため、減速中の第二当事者(普通乗用車)と衝突したもの

平成15年6月27日 東京都港区海岸 首都高速11号上り車線で タンクローリー、 競走馬搬送用トレーラなど9台が関連 重傷二名、軽傷二名 事故原因は前方不注意

交通死亡事故多発に伴う緊急対策について

平成14年11月12日 警視庁交通部長
東京路線トラック協議会会長あて協力依頼

【要旨】
警視庁では、10月1日〜12月末までの3ヶ月間にわたり、交通死亡事故抑止対策を推進中であり、貴協議会にご協力をいただいているところであります。しかし今月に入ってからは交通死亡事故が多発し、特に11月9日の土曜日には、一日で7件の死亡事故が発生し9人の方が亡くなるなど、月初めの10日間で既に20人の犠牲者がでるという異常な事態となっており、また、これらの事故を見ますと、夜間から早朝にかけての時間帯の事故、速度超過や飲酒運転に起因する事故が目立っております。(11月10日現在の都内の死者数は313人、昨年比+12人)当庁といたしましては、この危機的な状況に歯止めをかけるため、警察官の街頭活動を強化し、速度超過や飲酒運転等、悪質・危険な交通違反取り締まりのため「都内一斉集中取締り」を実施しているところであります。このような状況をご賢察いただき、貴協議会におかれましてもそれぞれの地域や職場等において、
〇管理者等から、運転者に交通事故防止について具体的な指示を与えるほか、中間連絡の励行など適時適切な注意喚起の実施
〇二日酔い運転等の防止のために、退社後の自己管理徹底の指示
〇トワイライト・オン運動の推進等、具体的な指導により、交通安全意識の高揚と交通事故防止活動に特に、ご高配を賜りますようお願い申し上げます。

 




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